チチヤス×サンフレッチェ広島 協業事業スタートを記念し廿日市市立大野東小学校でイベントを開催

2024/04/16

チチヤス株式会社(本社:広島県廿日市市 代表取締役社長:大井太郎、以下 チチヤス)は、株式会社サンフレッチェ広島(本社:広島県広島市、代表取締役社長 仙田信吾、以下サンフレッチェ広島)との協業により、チチヤスが提供している給食牛乳(約39,000本/日)の一面に、サンフレッチェ特別デザインを掲出することとなりました。それを記念し、4月16日(火)にチチヤスが給食牛乳を提供している廿日市市立大野東小学校を訪問し、イベントを開催しました。

 

サンフレッチェ特別デザインは全8種類。サンフレッチェ広島のマスコットキャラクターサンチェとサンフレ学級として三矢の教えが記載されています。

 

この事業は、地元企業が協業し地域社会の活性化に貢献することを目的としています。今年、新スタジアムが完成し、注目度が高いサンフレッチェ広島とともに子どもたちの健やかなる成長をサポートいたします。

また、この事業を通じて1人でも多くの方に牛乳を手に取るきっかけづくりを行い、牛乳の消費量拡大に貢献します。

乳の消費量拡大に貢献します。

イベントレポート

 

まず初めに、サンフレッチェ広島の森﨑浩司アンバサダーが、大野東小学校6年3組を訪問。生徒の皆さまと一緒に給食を食べました。森﨑浩司アンバサダーは、

「牛乳は小学生の頃毎日1リットルくらい飲んでいましたし、今でも好きな飲み物。サンチェがパッケージにデザインされているものが、毎日約39,000本学校給食として生徒の皆さまに提供していただけるのはクラブとして本当に価値のあることで、感謝しています。」

と、チチヤスとこの協業事業に感謝を述べました。

給食終了後のお昼休みでは、チチヤスからは「チー坊」、サンフレッチェ広島からは「サンチェ」、そして大野東小学校からは「べにっち」と「ひがっち」が体育館にサプライズ登場。マスコットが生徒の皆さまと交流し大盛り上がり。大盛況の一日となりました。皆さまと交流し大盛り上がり。大盛況の一日となりました。

イベント参加者コメント

 

チチヤス:マーケティング部 部長 平田和裕

「一人でも多くの方に牛乳を好きになってもらいたい、という想いで協業事業を企画しました。背景には、牛乳の消費減少もありますが、新スタジアムオープンも一つの契機。地元である広島県を盛り上げる政策を今後も行っていきたいです。」

 

サンフレッチェ広島:森﨑浩司アンバサダー

「今回の協業はクラブにとって本当に価値のあることであり、感謝しています。サンフレッチェ特別デザインのパッケージは全8種類あり、それぞれに大切な言葉が書かれています。毎日給食牛乳を飲んで栄養補給しながら、パッケージの言葉にも注目してもらい、生徒の皆さまの日々の学校生活に活かしていただけたらと思っています。」

 

大野東小学校:林健一郎校長

「チチヤスから提供いただいている牛乳のパッケージの言葉は、これまでも子供たちが給食の時間が楽しいと思ってくれるアイテムでした。今回サンフレッチェとの新しいパッケージには喜びや自信など、ポジティブな言葉が書いてあり、こうした言葉が学校に広まるとうれしいです。」

 

チチヤスとサンフレッチェ広島の取組み

 

 

2024-25シーズンより新スタジアム「EDION PEACE WING HIROSHIMA」にチチヤスカウンターシートを掲出しています。横長のカウンターが特徴的で、コンセントが付いているシートです。お仕事しながらなど、今までにない観戦体験を楽しむことができます。

地元に支えていただいている企業として、地域におけるスポーツの振興や文化の発展に貢献します。


Instgram

Twitter

Facebook