賞味期限を過ぎたからといってすぐに衛生上問題がおこるというわけではありませんが、風味が劣化し、品質の保証ができないため、喫食はお勧めできません。

ヨーグルトは、牛乳のたんぱく質が乳酸菌の出す酸によって固められたものですが、この固まり（カード）は水分を含んでいます。
ヨーグルトに振動や衝撃が加わった場合や、保存期間が長い場合などに、水分がヨーグルトの固まりから分離することがあります。
これは「乳清」という乳成分の一部で、ミネラル等の栄養分を多く含んでいます。
品質には問題ありませんので、混ぜてお召し上がりください。

ステビア草から摂れる天然甘味料の一つで甘さは砂糖の200～300倍。
砂糖に比べ使用量がごく少量で済むため、実質のカロリーがほぼゼロ。
厚生労働省が、人の健康を害するおそれがないことを認めている甘味料です。

整腸や免疫など様々な可能性が追求されています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.nyusankin.or.jp/func_cat/func/

離乳食を始められたお子様には、スプーンひとさじから、赤ちゃんの様子を見ながらお願いいたします。
開封してすぐのものをあげてください。
砂糖・甘味料・香料不使用の「甘くないチチヤスヨーグルト」がおすすめです。
※製品によってアレルゲンが異なります。詳しくは商品ページをご覧ください。
https://www.chichiyasu.com/products/yogurt-3

製造の過程で、充填がどこの機械でされたかが認識できるようになっています。

明確な決まりはございませんが、1日1個からはじめていただき、効果を感じなければ2個3個と増やしていっても問題ありません。
ただしカロリーにはご注意ください。即効性はありませんので、毎日継続することも大切です。

乳酸菌が胃酸の影響を受けにくい食後をお勧めします。
腸は夜、動きが活発になるため、特に夕食後の喫食がお勧めです。

温めていただいても問題ありません。ただし50℃を超えると乳酸菌は死滅していきますので、50℃を超えないようにしてください。
耐熱容器に移し替えてください。
温めたものは発酵が進みますので、お早めにお召し上がりください。

冷凍することで菌の活動が停止しますが、召し上がった際に体温で活動が戻りますので、凍らせても乳酸菌の効果は変わりません。
凍らせてお召し上がりいただくことは出来ますが、冷凍するとヨーグルトの組織が崩れ、解凍しても元の状態には戻りませんのでご注意ください。

包装する際に、中の空気を抜くための穴となっております。製造上、開けておりますので、安心してお召し上がりください。

冷蔵庫の冷気吹き出し口付近に置くと、稀に凍ってしまうことがあります。
お召し上がりいただいても問題はございませんが、ヨーグルトの組織が崩れ、通常品と食感が異なる場合がございます。

チチヤスのヨーグルトは、広島工場と関東工場で製造しています。広島工場の生乳の仕入れ先は主に広島県、島根県、九州地方。関東工場は主に関東地方、北陸地方、東北地方、北海道から仕入れています。

容器に入れる際のヨーグルトは液状ですが、容器に入れてから発酵完了までの間に製品が揺れたこと等により液面に泡が発生し、これが消えないままヨーグルトの固まりが形成されたものと考えられます。
通常、泡は静置している発酵中に自然に消えますが、稀に泡または泡の跡が消えないことがあります。
品質には問題ありません。

明治37年、創業二代目の野村清次郎によってつけられました。
野村清次郎は父であり創業者の野村保(たもつ)を尊敬していたので、チチヤスの「チチ」に「乳」と「父」をかけ、「保」を訓読みしてチチヤスと名付けたといわれています。

牛乳から水分と脂肪分を除いたものです。たんぱく質やミネラル等の栄養を含みます。

このマークは「公正マーク」と呼ばれ、「飲用乳の表示に関する公正競争規約」（略して公正競争規約）により、正しい表示がされている飲用乳についています。マークがあれば、公正競争規約にもとづいて正しく製造され、商品の中身について正しい表示がなされていることがわかります。

広島県、島根県、九州地区などの酪農家から購入しています。

牛乳は季節により成分値にバラつきが出ます。
日本の乳牛のほとんどを占めるホルスタイン種は、寒冷地での飼育に適しており、暑さに弱いという特徴があります。
夏は飼料の食いつきが悪くなり、乳成分中の脂肪値が低くなる傾向にあります。
そのため乳脂肪値は年間を通して約0.3％変動すると言われており、パッケージには年間の平均的な値を記載させていただいております。

チチヤス牛乳1杯（200ml）あたり137kcalですので、肥満の原因となるほどのエネルギーではありません。
ダイエットで無理な食事制限をすると健康を損ねたり、骨密度を減少させたりします。むしろ牛乳は効率よく、大切な栄養素を摂取できます。

賞味期限は未開封の状態で、冷蔵保存（10℃以下）した場合に、品質が保たれる期限です。
開封したら中身の品質は変化しますので、期限に関係なく、なるべく早めに飲みきりましょう。

成人の場合、コップ1杯（200ml)を目安にお飲みください。
コップ1杯で１/3日分のカルシウムの摂取が可能です。小魚や野菜に比べ、カルシウムの吸収率が高いことも牛乳の利点です。

ラムスデン現象といい、牛乳のたんぱく質が固まったものです。栄養豊富ですので、かき混ぜてお召し上がりください。

陳列時や輸送時に横になってしまう等、何らかの圧力が加わったり、周囲との温度の差で牛乳パックが湿気を吸って胴部分が膨らむことがあります。
開封してにおいや味に異常がなければ、問題なくお召し上がりいただけます。

パックに飲料を充填すると中身の重みで容器が少し膨らみます。
この膨らみも加味して1リットル入っていますので、ご安心ください。

1000mlと500mlの牛乳パックには「切欠き」といって、容器屋根型上部に丸く凹んでいる部分があります。これは「牛乳」であることが目の不自由な方も判別できるようにつけている印です。「切欠き」の反対側が開け口とわかるようになっています。